あと施工アンカーとは現場の「お助け人」。工事現場で監督員さんの「しまった！」を解決するお助け技術として多くの現場で高評価をいただいてきました。

最近の建物は基礎のほとんどがコンクリート製で、基礎の上に木や鉄で骨組みを構築。その基礎と骨組みとを固定して繋ぎ止めるのが、あと施工アンカー工の技術です。コンクリートに穴を明けるのは「躯体をいじめる」と言われ建物の強度が弱くなりがちですが、ミユキブラザーズでは資格者が勢ぞろい。設計から携わる事で、質の高い建物の構築に役立つ自信の技術です。

弊社の「あと施工アンカー」は表面だけのリフォームではなく、建物を基礎から考える工法で耐震工事には必要不可欠。いつでもお声がけください。

鋼製床（こうせいゆか／スチールフロアー）とは、主に体育館や武道場に用いられる高強度の床組みのことです。施工例は大学やオリンピックに使われる体育館、武道場など。この技術を家の中に車やバイクを入れるガレージハウスのリフォームにも活用、こだわりを持つお客様からも高い評価を頂戴しています。

ミユキブラザーズと大手メーカーとのタイアップで、品質の高い材料と技術の提供が可能となりました。

換気扇付簡易隔離部屋
「プリベントボックス」

「プリベントボックス」を利用すれば、人の密集しがちな避難所にコロナ感染者が居ても大丈夫。空気を常に入れ替える隔離部屋を隣接して設置できますので、他の避難者の方々も安心・安全！なお2人用ボックスでは1時間に15回、ボックスの空気を入れ替えます。

現在の避難所において避難者同士の仕切りで一般的なのは段ボールなど簡易なものばかり。ソーシャルディスタンスの必要性により、本来の収容人数からはかなり減らした人数しか収容できません。これも本質的には感染予防には不安が残り対策が不十分でしょう。

「プリベントボックス」は密閉された小さな“隔離部屋”です。換気扇を取り付けたボックス内は常時換気された状態。避難所で避難者の間隔を空けず多くの人数が収容可能になる他、外観を透明なビニールシートで覆うことにより圧迫感・隔離感を軽減しています。